飲食店経営・開業向けSolution
デジタルサイネージOTOMOをつかった、飲食店の集客、経営に貢献する事例をご紹介します。
OTOMOは、今までに多くの飲食店に導入されてきました。また、その多くは、導入後集客率の大幅な増加に成功しています。
その理由はなんでしょうか?
このページでは過去の導入事例を交えながら、飲食店におけるデジタルサイネージの有効性をご紹介します。
まず、飲食店を経営、開業される方の多くは、自分のこだわりをお店のデザインに生かしたいと考えます。もちろんそれは当然の考えではありますが、ここで少し考慮しなくてはいけないことは”お客様目線”です。
そして、お客様が入店した後に、実際のこだわりなどを感じて気に入っていただくことが最善の策となります。とにかく、お店であるかぎり、お客様に入店してもらわなくては話になりません。
では、具体的にお客様の入店を促進し、お店の雰囲気や料理のこだわりを伝えるにはどうすれば良いのでしょうか。
動画やスライドショーで他店との差別化。
まず初めに行なわなければならないことは、お店を目に留めることです。
街に出ればこれだけ多くの飲食店がひしめき合う中、あなたのお店を目に留めてもらうためには、それなりの工夫をしなければいけません。もちろん、単純に派手に装飾すれば良いというわけではありません。
そこで活躍するのがデジタルサイネージです。多くのお店が印刷物や手書きの看板などを使うなか、デジタルサイネージの動きや変化のあるコンテンツは、多くのお客様の目を留める効果があります。
また、コンテンツにある程度ストーリ性をもたせることにより、見る側に先を気にする心理が働き、店内の様子や、メニューの全コンテンツを見せることができます。
店内の様子、窓からの景色を事前に見ることができる安心感。
上層階や、雑居ビルの2階以上にあるお店に、初めてのお客様が入店するにはそれなりの理由が必要になります。
雑誌などに掲載されていれば話は別ですが、通常は「お店の雰囲気が悪かったら?」とか「せっかく上まで上がって満席だったら?」など、不安要素が先に出てしまいます。
デジタルサイネージを1階やエレベーターホールに設置し、店内の写真や窓から見える夜景などを表示するだけで、お客様に安心感をあたえ、上層階へ誘導しやすくなります。
事例:カフェ F店様
大阪市内でカフェを開業されましたが、雑居ビルの2階という立地でした。店内は明るく、とてもリラックスした雰囲気なのですが、入居するビルが古く、入り口も狭く少し入り辛い雰囲気がでていました。そこで、ビルのオーナーと交渉し、ビルの入り口にOTOMOを設置。コンテンツ内容は、メニューや料理ではなく、店内の様子を撮影した映像を流しました。
すると、映像を見たお客様が増え、設置次月には20%近くまで集客率がのびてきました。
やはり、写真よりも動画を流すことで、目を引き、さらには店内の様子をみて安心感を覚えた方が入店するといった流れになりました。
素材の産地、調理方法などを配信。
多くの飲食店は実際に調理する様子をお客様が見ることはありません。
オープンカウンターならば解決できるのですが、店内レイアウトの制約などで、キッチンの様子が見えるお店は限られています。
しかし、近年の食の安全性の問題などから、料理に使われる素材や調理法に関心が高まってきていることも事実です。「値段が安く、外国産の素材を使っている料理」と「多少値段が高くても国産で産地がはっきりしている素材を使った料理」ならば後者が人気が出る時代へとなってきています。
そこで素材の産地の紹介や、管理方法、調理風景などをコンテンツで流すことにより、安心感や信頼性だけではなく、調理する技術力=味への期待感。を生み出すことができます。やはり家庭では出来ない調理技術はお客様の興味を大いに引きつけます。
事例:ワインバーI様
神戸でワインバーを経営されているI様。お店の入り口にワインセラーの画像をスライドショーとして配信。
お店は自慢のセラーとこだわりのワインを見せることができ、お客様は、ワインの種類の豊富さと、滅多に見ることが出来ないセラーの中を見ることができ、両者ともにメリットがあります。
月々の費用を抑えたレンタル料金。
飲食店は開業後3か月から半年程度は利益をあげることが非常に難しいと言われています。
その時期を乗り越えるためにも、開業費は抑えて、月々の支払いも極力少なくしたいものです。
デジタルサイネージOTOMOなら、ディスプレイなど全て揃ったパッケージが月々7,800円。ディスプレイをお持ちの方で、サイネージシステムのみですと月々1,900円と、非常にお得な価格設定となっております。
また、リースではなく、レンタルとなりますので、年縛りなどは一切なく、ひと月前のご連絡でいつでも解約が可能となります。
このように、飲食店におけるデジタルサイネージはとても集客に有効的な手段となります。
この先、サイネージ市場は大きく伸びていき、飲食店でのデジタルサイネージシェアも高くなってきます。
他店に抜き出て集客を伸ばすには、今サイネージの導入を行うことが最も有効です。