福祉・医療施設向けSolution
福祉・医療など、高齢者が多い現場には、案内板などには特別な配慮が必要です。シンプルでわかりやすいデザイン、文字の大きさなど、視認性を最大限に発揮させることが必要となります。
デジタルサイネージならば、文字のサイズや動きで視認性をアップ。高齢者にわかりやすい案内板の作成に最適です。
動画を使用した、案内板。
デジタルサイネージの一番のメリットは動画を使えることです。
印刷物とはちがい、文字の点滅や、矢印の移動。または文字の変化など、印刷物にはない大きな特長となります。
また、案内板や広告の間にコマーシャルなどの動画も流せるため、見ている方の飽きもなく、必要な情報を長時間にわたって見せることができます。
事例:I総合病院様
大阪にありますI総合病院では、高齢者向けの案内板を全てデジタルサイネージで行っています。
実際のフロアマップに現在地と目印を点滅させて表示することで、わかりやすくて良いと利用する高齢者の方からも好評を頂いているようです。
また、MAPの間に熱中症対策などの案内をはさみ、健康の促進を図っています。
状況に応じた配信内容の変化。
デジタルサイネージは配信内容を変更できるといったメリットもあります。
時間によって、食事の案内を流したり、運動の案内を流したりとあらかじめセットしておいた時間に各コンテンツが流れるため、高齢者の方々が時間を気にしながら行動しなくても、デジタルサイネージが時計代わりとなります。また、「O-TO-MO」なら状況により、スケジュールに別のコンテンツを急遽挟むことも簡単にできるため、その時々にあった内容を配信することが可能です。
事例:特別養護老人ホーム S様
大阪にありますS特養ホームでは、入居する方々に外出時などに写真をとってきてもらい、定期的にサイネージで表示しています。
そのことにより、外出=運動の促進にもつながり、入居する高齢者の方々にも「張り合いがあり楽しい」と好評です。
夜間でも見やすいディスプレイ。
当然のことですが、デジタルサイネージはディスプレイをつかってコンテンツを表示するため、夜間灯の中でも視認性が落ちることがなく、トイレや緊急時の案内板に最適です。
これから、ますます需要が増加すると予測される高齢者向けの施設。
その施設内で高齢者にわかりやすく、的確に情報を伝えるにはデジタルサイネージが最適です。